Kintone REST APIを連携し、APIトークン認証またはパスワード認証をすることでBOTCHAN EFOからレコードの記録をすることができます。

[API新規追加]を選択して、Kintoneの行の[追加する]を選択します。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/df94cddf-4fde-49b7-891f-7cca6c0d1117/Untitled.png

新規作成画面が表示されます。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/3b9d5ceb-57b9-485a-b71b-4f5a011a2b75/Untitled.png

各項目について

API名称:BOTCHAN管理用の名称です。

アプリURL:KintoneのアプリURL

ユーザー認証:「APIトークン認証」「パスワード認証」から選択できます。

APIトークン認証:APIトークンを取得して認証します。(詳細はこちら

パスワード認証:Kintoneにログインする時に使用するユーザー名とパスワードで認証します

アプリの情報の入力を完了したら、[フィールド取得]をクリックしてください。

アプリに設定された全てのフィールドおよび、そのフィールドのデータ型が表示されます。Kintoneにて必須項目でない項目であれば、必要ではない項目は削除することもできます。

その後、リクエストのフィールド名を設定します。フィールドの値を変数、定数にて設定することが可能です。

APIトークン認証について

Kintoneの管理画面>アプリの設定画面にて APIトークンを確認し、BOTCHAN EFOのAPI追加画面に入力してください。